装置概要

装置ID

287

メーカー

OLYMPUS

形式

LCV110

設置場所

本荘中 キャンパス 遺伝子実験施設・5階・514室

概要

CO2インキュベーターと光学顕微鏡が一体化した、培養細胞の長時間多次元タイムラプス観察に最適な顕微鏡です。観察中の薬液投与も可能です。

[装置仕様]
対物レンズ：40x
中間倍率：0.5x / 1x / 2x (像面での倍率：20x /40x/ 80x）
照明方法：透過照明
観察方法：明視野、微分干渉DIC
蛍光観察：B励起（470 nm LED）, G励起（530nm LED）
ミラーユニット：B励起（U-MNIBA3）, G励起（U-MWIG3）

[使用に関して]
使用頻度は高くないので、使用終了しましたらCO2インキュベーターの電源を落とします。そのため、使用時にはCO2インキュベーターの立ち上げ作業が必要ですので、使用を検討している方は装置管理者までご連絡をお願いいたします。

管理者

吉信 公美子

TEL

096-373-6506

メール

gtc@kumamoto-u.ac.jp